四国電力総連第20回男女平等参画フォーラム
“ひびき”~ 一人ひとりの声が響き合うフォーラムに ~を開催


 四国電力総連は、1月23日(金)に、香川県高松市にて、四国電力総連「第20回男女平等参画フォーラム」を開催し、各加盟組合の執行委員等をはじめ四国電力総連女性委員・事務局を含む70名が参加しました。

会場風景

 本フォーラムは、男女平等参画社会の実現に向けて、男女が平等にいきいきと働ける職場や、男女とも仕事と私生活の調和が可能となる社会をめざし、労働組合として諸活動を推進していくにあたっての考え方や現状と課題等を学び共有することを目的に開催しています。

 今回の男女平等参画フォーラムは、“親しみやすさと、労働組合特有の堅い印象をやわらかく”“一人ひとりの声が響き合うフォーラムに”という事務局の思いのもと、“ひびき”という愛称で表現するとともに、カリキュラムについても手入れをしました。加えて、例年1泊2日での開催をしていた日程について、金曜午後半日開催とし、参加のハードルを下げる工夫もしました。

 また、サブタイトルには「性別の枠を超えて、人生をカラフルに」という言葉を採用し活動をしました。参加いただいたそれぞれの個のカラーが混ざり合い、“ひびき”に参加したメンバーにしか出せない“カラフル”な時間を過ごすことができました。

 参加者相互の緊張を解きほぐすワークショップでは、四国電力総連女性委員会のメンバーにより、アイスブレイク“数珠つなぎ自己紹介、みんなで創作四字熟語”および、ハンドメイドサロン“スマホストラップづくり”を行いました。アイスブレイクが進むにつれ、和やかな雰囲気が醸成されていくとともに、スマホストラップ作りでは、自身が選んだ色の紐を、手順書に沿った編み込みを行うことで肩掛けタイプのストラップを作成し、編み込みの要領を得たメンバーが、参加者同士で教え合うというように、和やかかつ、一体感のある活動ができました。

▲ハンドメイドサロン“スマホストラップ作成” ▲上手に編み込めています

 その後、電力総連から講師を招き講演を行いました。第1部では、ご自身の経験等をふまえた男女平等への取り組みの必要性などを参加者に伝えていただくべく「見えない”当たり前”をほぐしてみたら”バイアス”の呪いがゆるんだ件 ~労働組合が男女平等に向き合う理由をゆるっと話してみる~」という、過去には無い攻めたタイトルで、労働政策局部長(四国電力総連派遣役員)の髙谷鮎香 氏に講演をいただき、第2部では、連合本部が男女平等施策からジェンダー平等へと取り組みを広げたことを受けて、電力総連も取り組みを行うべく進められる「Nextジェンダー平等推進計画」の概要について、組織局部長の廣田一貴 氏による説明をいただきました。

▲講演いただいた髙谷部長(左)廣田部長(右) ▲演習で、同じ情報を持たない相手には言葉だけ
では正確に伝えられないことを再認識する

 最後の時間として、「参加してもいいかも」を増やす組合アップデート会‐ちょっと前向きになれるアイデアをシェアする時間‐というグループディスカッションを行いました。これは答えを求めるものではなく、参加者同士で「こんな仕組みがあれば、組合活動参加してもいいかな」というような意見を出し合い、そのグループでいいね!というアイデアがあれば、全体で共有できるようにWebアプリを使いスクリーンで共有するという初の試みでしたが、「平日開催」を希望する声や、「開催時間」に関する意見、「豪華な昼食など食べ物で釣る」「資料を漫画にしてほしい」などの様々な意見が寄せられ、今後の活動のヒントとなりうる“ちょっと前向きになれるアイデア”を楽しみながら共有することができました。

▲さまざまなアイデアを共有することができたディスカッション

アンケートをつうじて参加者からは、
 ・ 普段の組合活動よりも活気があって楽しかった
 ・ ハンドメイドは、すごく良いアイスブレイクのアイデアだと思った。 集中し
  すぎて、話しができなかった時間もあったため、みんなで協力して作れる
  ものだと尚良いかもしれない
 ・ (今日学んだことを)支部活動にいろいろ反映したい

といった前向きな声が寄せられており、本フォーラムが充実した内容になったのではないかと、事務局としても手ごたえを感じた研修を開催することができました。

 四国電力総連では、今後もさまざまな機会をとらえ、男女平等参画推進に向けた取り組みを進めるとともに、職場でいきいきと働ける環境を整えるための取り組みを進めていきます。
                                    以 上

四 国 電 力 総 連