四国電力総連は、9月13日(金)~15日(日)までの3日間、愛媛県にて「第38回四国電力総連こだま」を開催しました。今回のイベントには、加盟組合から青年組合員101名が参加しました。
企画・運営は愛媛県連絡会が中心となって行い、参加者は複数の班に分かれて体育館でのレクリエーションを実施。バスケットボール、借り物競争、かるた、リレーなどを通じて、参加者同士が助け合いながら交流を深め、会場は終始笑顔と活気に包まれました。
2日目にはカヌー体験を実施。普段味わうことのない自然の中でのアクティビティに、参加者からは喜びの声が多く寄せられ、互いの絆をより一層深める貴重な機会となりました。
参加者からは「年齢も会社も違う人たちと交流できたことは、かけがえのない経験だった。カヌーも運動会も盛り上がり、楽しい時間を過ごせた。運営に関わった皆さんには心から感謝したい」「普段接点のない人たちと親しくなれたのは、とても新鮮だった。カヌーやボルダリングなど、普段なかなかできない体験もできて、充実した時間を過ごせた。」などの感想が寄せられました。
「四国電力総連こだま」は、四国電力総連に加盟する青年組合員相互の交流をはかり、その中から人間性あふれる組織・社会に貢献できる次世代の青年リーダーの育成をはかることを目的に開催している行事です。
実行委員と参加者は、緊張と戸惑いのなか、こだまを通じて、レク活動や寝食を共にすることで同じ単組の仲間の絆を深めることはもちろんのこと、単組の枠を超えた青年同士の交流を深めることができました。
来年は、高知県で開催される予定となっております。青年の皆さんには、ぜひ、参加していただき、『こだま』の良さを実感してください。 |