2021年度 四国電力総連 安全衛生の取り組みに関する意見交換会を開催
~違う目線で危険予知  災害防止対策等について共有化し、みんなで安全職場を目指す~


 

四国電力総連は、12月8日(水)に「安全衛生の取り組みに関する意見交換会」を開催しました。

本意見交換会は、組合役員が実際の作業現場に出向いて安全諸施策の実施状況などを確認したうえで各組合と安全に関する施策について意見交換を行い、今後の活動に活かすとともに、安全意識の高揚をはかることを目的に開催しています。

今回は、四国航空株式会社(高松空港)において、航空機の格納庫や貨物の作業現場を視察し、多くの好事例・改善点について意見提起し合い、自らの組織に持ち帰って活かすことができるよう、共有化をはかりました。

本活動は、職種や部門が違う仲間が集うからこそ新たな気付きを得ることができる活動となっています。今後も引き続き、四国電力総連一体となって職場を原点とした地道な活動を粘り強く展開してまいります。
 
意見交換会の様子
   

視察の様子

 
  

<四国電力総連会長メッセージ>


組合員の皆さまへ

四国電力関連産業労働組合総連合

会  長   橋 本  文 弘

冬季における安全衛生の確保に向けて

日頃より四国電力総連の諸活動にご理解・ご協力を賜り、御礼申し上げます。

また、電力関連産業を取り巻く環境が厳しさを増す中、それぞれの職場で直面する諸課題に対して懸命に取り組んでいることに敬意を表します。


私たち労働組合は、「組合員の命と健康を守り、その家族も含めた生活を守る」ことが使命のひとつであり、それぞれの職場においても、組合員が安心して働くことができる労働環境の確保を目指し、日頃より安全衛生対策に取り組んでいます。

しかしながら、四国電力関連産業の職場における労働災害は、電力関連産業特有の「墜落・転落」災害をはじめ「転倒」「挟まれ」など、依然として災害発生に歯止めがかかってない状況であるとともに、10月21日には加盟組合において死亡災害が発生し、働く仲間の尊い命が失われており、極めて憂慮すべき事態となっています。


安全衛生の確保にあたっては、組合員一人ひとりが安全に対する意識の高揚をはかることはもちろんのこと、「自分の職場からは絶対に労働災害を起こさない」という強い思いをそれぞれの職場で共有する必要があります。また、いまなお続く新型コロナウイルス感染・拡大防止の徹底、新しい生活様式による働き方の見直しの中での心身への負担や、コミュニケーション不足によるメンタル不調などにも十分配慮した対応が引き続き求められています。

さらに、これから冬季を迎え、積雪・凍結などによる転倒・交通災害、気温低下からくる作業性の悪化による災害など、冬季特有の災害防止に向けて、より一層の安全対策が求められます。


こうした状況を踏まえ、四国電力総連は、冬季の安全衛生の確保と災害撲滅を目的に、12月1日から来年2月28日までの間、「冬季安全衛生推進運動」を展開するとともに、心身のリフレッシュをはかり、冬期を安全で健康に乗り切るため、「イリスウィーク運動」を引き続き積極的に展開し、連続休暇の取得も推進することとしています。


組合員の皆さまには、冬季における安全衛生の確保をはかるため、前記の推進運動に積極的に参画していただくとともに、「みんなの命はみんなで守る」という仲間への思いと、「元気に帰ってきてほしい」という家族の願いを今一度、強く思っていただき、ゼロ災と安全で健康な職場環境づくりを目指し共に頑張りましょう。

以 上





四 国 電 力 総 連