有利解決に向け、先発組合の解決状況を共有化する   ~2019 春季生活闘争研究会を開催~

 四国電力総連は、加盟組合の交渉担当者22名の参加のもと、4月6日(土)に2019春季生活闘争研究会を開催した。

 本研究会は、2019春季生活闘争の有利解決に向けた取り組みとして、先発する組合の解決状況などを共有化することを目的に開催している。

 四国電力総連加盟組合のうち、先行する各部会をはじめとする6組合が賃金、賞与・一時金、労働協約改定等のいずれかの項目について解決に至るなど、精力的な交渉を展開している。

 解決に至った組合からは、交渉経過や解決状況が報告されるとともに、その内容に対して参加者相互で活発な論議が展開された。

引き続き、後続する加盟組合が要求趣旨に沿った解決がはかられるよう、四国総連一体となって、最後まで粘り強く交渉を展開していく。 

                           
 交渉担当者相互で熱心な論議を展開


四 国 電 力 総 連
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