四国電力総連は、７月22日（土）四国電労会館において「第１回女性委員会」を開催し、新旧委員22名が参加しました。

冒頭、事務局から四国電力総連および女性委員会の役割や目的に関する説明を行い、2016年度委員より新たなメンバーに向け活動内容を説明しました。その後、新たな主査団を選出したのち、今年度の活動内容についてグループごとに意見を出し合い、新年度の活動がスタートしました。
　委員会途中には、初めて参加する委員の緊張をほぐし、参加者同士の交流を深めることを目的に、カルチャー教室「和三盆体験」を行いました。和気藹々とした雰囲気の中、共に協力し合いながらモノづくりを経験することで、初対面のメンバー間においても多くの会話が弾み、交流を深められ、以後の委員会での活発な論議に繋げることができました。
　終盤には、全国電力総連女性委員会作成の「イクボス関連動画」を鑑賞し、「イクボス」の考えについて理解を深め、委員自身の職場について振り返りを行いました。

女性委員会は、委員同士が意見交換や悩み相談を行う場として、日ごろ業務のみでは知り合えない仲間と出会う場でもあり、女性組合員または各単組同士の横のつながりを深め、より一体感のある組織を目指して活動してまいります！