四国電力総連は、平成28年9月17日（土）から19日（月）にかけての３日間、高知県土佐郡大川村において、第32回　四国電力総連こだまを開催いたしました。 　こだまは、四国電力総連に加盟する青年組合員相互の交流を図り、その中から人間性あふれる組織・社会に貢献できる次世代の青年リーダーの育成を図ることを目的に開催しています。 　今年度は、高知県連絡会が幹事として実行委員会を立ち上げ、実行委員37名において「幕末」をテーマに開催に向けての企画・準備および当日の運営を行いました。直前まで台風の心配もありましたが無事開催することができ、四国各地から10単組68名が集まりました。

参加者・実行委員全員集合！笑顔溢れています！

開会では、四国電力総連を代表して高知県連絡会中越議長が挨拶に立ち、入社当時に参加したこだまが今回と同じ高知県での開催であり、その当時の思いを交えながら、参加者および実行委員に向けての激励の言葉が述べられ、こだまがスタートされた。

ポスターとスケジュール

＜１日目＞
開会セレモニー　龍馬とお龍が進行を務めます
結成された藩で協力して、八つの試練を乗り越えます
たくさん歩いてお腹ペコペコ　ＢＢＱでみんなニコニコです

＜２日目＞
朝は元気に土佐弁ラジオ体操
２日目は合戦です　藩で一致団結頑張っています！
お昼ご飯　みんなで仲良くいただきまーす
昼からも元気に活動！
夜は土佐のおきゃく　皿鉢（さわち）料理
ご飯のあとは宴！実は各藩　空き時間で寸劇を準備していました

＜３日目＞
ともに過ごした仲間と最後の交流　みんなで仲良くおにぎり作りとうちわ作り
閉会セレモニー	来年の幹事県　徳島へ引き継がれます
森山会長からこだまを終えた参加者へ	３日間のこだまを終え　参加者が帰って行きます

笑顔はじける実行委員のみなさんです　お疲れさまでした！！

四国電力総連こだまは、実行委員においては企画力・実行力の向上を図ることができ、参加者においては加盟単組の青年との交流を図ることができる四国電力総連青年の最大イベントです。 　今回は、あいにくの天気のため屋内での活動がほとんどでしたが、限られた中で試行錯誤をして運営した実行委員にとっては、貴重な経験になったと思います。参加者のみなさんはぜひ、次は実行委員となりこだまの企画・運営にチャレンジしてみてください。

来年は、徳島県で開催されます。 今回、参加できなかった方は、ぜひ来年参加してみてください。