新旧メンバー間の引継を終え、新年度の活動をスタート

 7月16日(土)、四国電労会館において「第1回女性委員会」を開催した。
 
第1回は、委員間での円滑な引き継ぎを行うことを目的に、新旧委員を集め開催しており、今年度も2016年度メンバーを含め総勢21名の方に参加いただいた。

 
最初に、初めて参加する委員の緊張をほぐし、参加者同士の交流を深めることを目的に、カルチャー教室「こけ玉つくり」を開催した。会議室の中で、緑を見ながら土を練るという、普段できない体験を仲間と共に行うことで、会話も弾み和やかな雰囲気の中交流うを深めることができた。

 
委員会では、事務局より労働組合活動や四国電力総連、女性委員会に関して説明を行った後、主査より女性運動のあゆみを説明し、なぜさまざまな活動へ女性が参画しているのかについて理解を深めた。加えて2015年度委員より新委員の方に対して活動報告を行った。

 
また、委員会途中では森山会長から、第24回参議院議員選挙での小林正夫参議院議員の三選に対する感謝が述べられるとともに、今後も小林・浜野両組織内国会議員に対するますますの支援、政治活動への参画について協力依頼があった。

 
その後、2016年度の主査団を選出し、今年度の活動内容についてグループ論議を交え詳細確認を行った。
 
新主査団のもと、女性委員会の進行を含め女性委員全員で作り上げる委員会および女性活動を展開し、一人でも多くの女性組合員の声を組合活動へ反映していきたいと考えている。

 
女性委員会は、日ごろ業務のみでは知り合えない仲間と出会う機会であり、委員同士が意見交換や悩み相談したりと、女性組合員または各単組同士の横のつながりを深め、より一体感のある組織を目指して活動してまいります。


 
四国電力総連を代表してあいさつ   新たな委員の皆さんとともに
 
会議室にも緑があると華やかな雰囲気に   新主査団
「私たちらしい声を活動に反映していこう!」






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