有利解決に向け、先発組合の解決状況を共有化する
~2016春季生活闘争研究会を開催~


 四国電力総連は、加盟組合の交渉担当者34名の参加のもと、4月2日(土)に2016春季生活闘争研究会を開催した。
 本研究会は、2月24日の電力総連統一要求日以降、各加盟組合とも精力的に交渉を進めているものの、交渉が難航していることを踏まえ、有利解決に向けた取り組みとして、先発する組合の解決状況などを共有化することを目的に開催したものである。
 研究会では、各加盟組合の交渉経過や解決状況が報告されるとともに、活発な情報交換を行った。
 引き続き、交渉が続く加盟組合の早期かつ有利解決を図ることに加え、四国総連一体となって、交渉支援を行うことを確認しあい、研究会を終えた。


開会挨拶を行う高谷会長代理
(四電工労組)
解決状況を報告する宗円副委員長
(四電工労組)
交渉経過を報告する林書記長
(四国計測工業労組)
質疑を行う保積委員長
(坂出LNG労組)






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