四国電力総連は、11月12日(土)~13日(日)の2日間において第2回青年委員会を開催しました。なお、2日目はオイスカ四国支部が開催するまんのう町尾の瀬山での植林活動「山・林・SUN体験」に参加しています。 1日目の会議においては、はじめに各単組の経過報告として諸活動の情報共有を行うとともに、「青年統一行動チャリティーボウリング大会」および「青年フォーラム」の実施に向けた詳細検討がスタートしました。活動がより良いものとなるようにと活発な論議が行われ、開催に向けて着々と準備が進んでいます。 翌日の植林活動では、これまでの活動で植えられた苗木周辺の成長の支障となる草木を刈り、補植作業を行いました。参加した青年達は作業を通して、植えることだけが植林活動ではなく、植えた後の手入れも重要であり、その活動により森が守られていることを実感しました。 また、植林だけでなく、一般参加者の駐車場誘導や昼食の炊き出し準備などにも携わり、オイスカ研修生との国際交流を楽しみながら活動しました。 |
生い茂った草木を一生懸命刈っています |
下草刈りの成果です!! | |
Before | After |
丁寧に補植作業を行いました |
全員怪我なく無事植林活動を終えました |