四国電力総連は、9月27日（日）四国電力㈱潟元グラウンドにおいて、毎年恒例行事となっている
第２９回スポーツ大会を開催し、各加盟単組の組合員やその家族など総勢７６０名が参加した。

　このスポーツ大会は、四国電力総連加盟組合の組合員や家族が相互に交流を深め、四国電力総連大の連帯と組織力強化を目的に毎年開催しており、多くの参加者が集い盛大に開催している。

　前々日までの雨模様から一転、雲一つない秋晴れのもと、司会役初挑戦のお二人の丁寧かつ
元気・笑顔あふれる進行のもと、午前午後それぞれ5種目の競技で熱戦を繰り広げ、全ての競技で多くの得点を稼いだ「徳島県連絡会」が６年ぶりとなる優勝の栄冠を勝ち取った。
（競技種目・順位は以下の通り）

　このスポーツ大会では、四電生協をはじめとして、各加盟組合の会社側にもご協力いただき、それぞれの企業の特徴を活かした食べ物や飲み物の提供、子供向けの出し物、高所作業車などのお仕事体験などを出展いただき、競技以外のお楽しみに多くの参加者の笑顔が見られるなど、大変好評を得ていた。

　また今年度も閉会式では、各企業より提供いただいた賞品についてお楽しみ抽選会を実施し、参加した全員が最後まで楽しめるスポーツ大会となった。

　四国電力総連大の一大イベントとして開催しているスポーツ大会は、各単組から集まった実行委員の熱意はもちろんのこと、各単組執行部、そして多く協賛をいただいた各企業の皆さまの多方面からの支援により成り立って
おり、改めて感謝申し上げるとともに、参加いただいた多くの組合員とその家族のつながりを強め、一体感のある組織を目指してまいりたい。