第2回青年委員会を開催


四国電力総連は、平成27年11月7日(土)から8日(日)の2日間にかけて、第2回青年委員会を香川県仲多度郡まんのう町にて開催した。

開会に先立ち、開会あいさつでは、四国電力総連副会長の宮崎副会長より「今回は、主に青年統一行動チャリティーボウリング大会について、および、青年フォーラムについての2つの活動を実施するための協議である。昨年の反省を踏まえて、諸準備を進めてほしい。青年らしく、楽しく充実した2日間にしていこう。」と、あいさつをいただいた。

会の中では、経過報告として各単組ごとの活動紹介を行い、実施されたイベントに対する質疑応答を行うとともに、上記2点の協議事項検討のほか、総連大で2月に集約を行う「書き損じハガキ収集」の活動紹介を行い、青年組合員の協力を依頼した。

翌日には、四国電力総連が活動を支援している公財オイスカ四国支部主催の第20回「山・林・SUN体験」植林ボランティアに青年委員会も参加し、一般参加者の車の誘導のほか、炊き出し協力などにも携わり、オイスカ研修生と国際交流を楽しみながらボランティアを行った。

第2回の青年委員会では、塩入温泉ふれあい研修館という施設で合宿形式で行っており、夕食は鍋を作り、寝るときは大広間で雑魚寝、植林では協力してボランティアを行うなど、それぞれの場面で四国電力総連加盟単組青年リーダー達の結束力を高めることができた。

ケガや体調不良もなく、第2回も充実した青年委員会となった。



第2回青年委員会開会 グループ討議を行い立案をする
白菜と豚バラでミルフィーユ鍋を作成も、原形なし・・・ 定番のキムチ鍋。安定した旨さです
オイスカ四国支部植林委員長として、
開会で司会進行する四国電力総連森山会長
森山会長をはじめ、青年委員も愛情込めて
下草刈と植林作業を行う
植林作業を終えて、オイスカ研修生と1ショット 炊き出しにも青年委員が活躍







四 国 電 力 総 連
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