四国電力総連は、１月１０日（金）、四電グループ労使『懇談会』および『賀詞交歓会』を開催した。 　『四電グループ労使懇談会』においては、組合側から四国電力総連の杉村会長をはじめ各加盟組合の代表者、会社側からは四国電力株式会社の宮内常務取締役をはじめ関係会社の労務担当役員等、４６名が出席した。 　議事では「電気事業を取り巻く環境ならびに対応状況について」「労働環境を巡る取り組みについて」「活力ある組織・職場づくりに向けて」など、四電グループが直面する課題について労使双方により活発な意見交換がなされた。議事の内容は以下のとおりであり、電気料金の値上げが具体的に検討される極めて厳しい状況ではあるものの、四電グループ労使が一体となって乗り切ることを確認し合い、懇談会を締めくくった。

～　2014年 四電グループ労使懇談会 議事　～
１．挨　　　拶
	会社側：四国電力㈱	宮内常務取締役
	組合側：四国電力総連	杉村会長
２．四国電力総連活動報告
	四国電力総連	芝事務局長
３．懇　　　談
Ⅰ．	電気事業を取り巻く環境ならびに対応状況について
Ⅱ．	労働環境を巡る取り組みについて
Ⅲ．	活力ある組織・職場づくりに向けて

引き続き開催した『四電グループ賀詞交歓会』は、良好な労使関係の継続・強化を目的とし、各社の経営トップの方々や全国電力総連：小田部会長代理および参議院議員：浜野よしふみ氏、また四国電力総連の組織内議員等を迎え、総勢147名参加の下、交流を深めた。

～　主催者代表挨拶　～ ≪四国電力総連　杉村会長≫

～　お忙しい中、駆けつけていただき、ご挨拶いただきました　～
≪全国電力総連　小田部会長代理≫		≪浜野 よしふみ参議院議員≫

～　経営側代表挨拶ならびに乾杯　～ ≪四国電力㈱　宮内常務取締役≫