～第２回女性委員会開催およびスポーツ大会への出展～

　四国電力総連は、9月28日（土）四国電力㈱潟元体育館において「第２回女性委員会」を開催した。翌日に控えたスポーツ大会でのブース出展の準備に加え、平成26年1月末に予定している「男女平等参画フォーラム」についての詳細内容の検討を行った。

グループに分かれて意見を出し合う

　女性委員会や男女平等参画社会の実現に向けた取り組みについて再確認を行ったうえで、フォーラムの内容について、主査団会議の検討事項を基に各グループに分かれて意見出しを行った。

真剣に話し合います

　テーマ選定にあたっては、各職場の状況や課題を出し合い共有化し、委員それぞれが興味のある項目について論議を深めた。

局員も一緒になって考えます

　スポーツ大会のブース出展については、委員のアイディアを集約し女性委員会活動をアピールするとともに、子供さん連れの参加者を対象に出し物を行った。バルーンアートや団扇の絵付けなど、子供さんたちに大盛況の出し物を通じて多くの方に楽しんでもらうことができ、充実した時間を過ごすことができた。


事前準備は子供たちの笑顔のために、楽しくみんなで頑張ります

　また今年初めてベトナム出身の方が女性委員会に参加されたこともあり、女性委員自身も興味のあった「ベトナムコーヒー」を提供し、参加者との交流のきっかけとすることができた。

　ブース出展を通じて、女性委員同士の交流もさらに深まり、業務や単組を超えたネットワークづくりにつなげることができた。

　四国電力総連女性委員会は、今後も、さまざまな活動を通じて、より一体感のある組織をめざし、さらには男女平等参画社会の実現に向けて取り組んでまいります。

上手に描けました☆