～　浜野よしふみ候補予定者 四国各地を訪問　～

四国計測工業労組(善通寺工場)

　2月18日（月）から22日(金)までの５日間にかけて『浜野よしふみ』組織内候補予定者（以下、『浜野よしふみ』氏）が、四国電力総連の各加盟組合の職場を訪問した。

　浜野よしふみ氏は「四国電力の電気料金値上げ申請や原子力発電所の再稼働に関することなど様々な動きの中にあっても、電力の安定供給を通じ、四国地方の電力、社会の基盤を守り続けていただいており、これは四国総連加盟組合の労使の皆さんが各分野において懸命に対応いただいている賜物だ。」と敬意を表した。

　そして「四国電力以前には関西電力、九州電力、東北電力と電気料金の値上げ申請を実施しており、社会からの様々な声が上がっている。加えて、電力のシステム改革など国政での動きもある。このような状況にあっても士気を損なうことなく、職務に取り組んでいただいている働く仲間の思い、声を徹底的にあげていきたい。真っ当な政策が実行されるよう、また私たちの頑張りがきちんと評価されるよう取り組んでいく」と力強く語った。

　最後に、「私たちの声を国政に、そして社会に強く発信し、電力関連産業で働く仲間の職場や暮らしを守るためには、『発言力』を絶対確保しなければならない。そのためにも先輩方から連綿と受け継いできた議席を何としても守り抜かなければならない」と締めくくった。

四電工労組(牟岐営業所）

四国電力労組(新居浜支部）

　この度の職場訪問においては、６６箇所、１，２７６人の職場組合員の皆さんへのご挨拶とともに、固い握手を交すことが出来ました。
　多くの皆さま方からの心温まる激励に感謝するとともに、引き続きのご支援・ご協力を宜しくお願いします。