無駄のないモノづくりの現場を見学
三労連 四国の環境とエネルギーを考える会
「環境・エネルギー関連施設」を見学


 四国電力総連では、11月18日(日)~19日(月)の間で、三労連(電機連合、基幹労連、電力総連)が主催する2012年度環境・エネルギー関連施設見学に8名が参加し、四国電力㈱阿南発電所、日本電工㈱徳島工場を見学した。 
 三労連とは、四国地方における原子力及びエネルギープラントの設計、建設、運転・保守に直接関わる労働組合が集まり「四国の環境とエネルギーを考える会」を構成する組織で、1993年の発足以来、シンポジウムや施設見学会などを通じて、エネルギーに対する理解を深める活動を行っている。 

阿南発電所見学の様子
 
 阿南発電所では、昨冬からの需給ひっ迫への対応で長期計画停止していた老朽火力発電所を戦列復帰させ運転を行っている現状について、発電所構内を見学しながら、古い設備の活用状況やの安全性の確保に対する取り組みについて理解を深めた。
 日本電工㈱徳島工場では、会社概要などの説明を受けた後に工場内を見学し、電気炉による合金鉄の製造工程や安全対策などについて理解を深めた。
 徳島工場では、合金鉄や化学品、酸化ジルコニウム等の製造・販売を行っており、主力製品である合金鉄とは、すべての鉄に添加されている最も大切な素材で、鉄の調味料となるものである。
日本電工㈱徳島工場

 各施設での見学後には意見交換会を実施し、安全対策や技術継承など数多くの質疑が交わされた。今回の施設見学会を通じ、エネルギーや無駄のないモノづくりに対する理解を強めることができ、非常に有意義なものとなった。
意見交換会の様子
日本電工㈱徳島工場 四国電力㈱阿南発電所




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