青年女性リーダーの必要性を論議

~第2回青年委員会の開催および
      オイスカ四国主催「山・林・SUN体験に参加」~

 四国電力総連青年委員会は、11月10日(土)、11日(日)に香川県まんのう町の「塩入温泉ふるさと研修館」において、第2回青年委員会を開催した。

 青年委員会は通常四国電労会館にて開催しているが、今回は、翌日オイスカ四国支部主催の「山・林・SUN体験」植林ボランティアで、早朝から運営スタッフとして協力してもらうため、現場に近いふるさと研修館での開催とした。


 今回の議題は、
○来年5月に開催される、次世代の青年リーダー育成を目的とした「青年フォーラム」について、開催場所や内容を検討。
○女性の組合活動参画を活性化させるため、青年女性リーダーの必要性について。
○政治活動の必要性について

であった。



 議題の政治活動の必要性では、来年7月に行われる参議院議員選挙立候補予定者 『浜野よしふみ』氏の紹介を関西電力総連作成のDVDにて行い、見てもらった上で、「なぜ国会に我々の仲間を送ることが必要なのか?」を説明した。
青年委員も、自分たちの権利を行使する重要性を更に認識することができた。
DVDで『浜野よしふみ』を学ぶ

 翌日は青年委員メンバーはあいにくの雨の中、早朝より植林体験に集まるボランティアの車両整備を行った。
 またイベント開始後は、植林班と昼食の調理班とに分かれてボランティアの重要な戦力となり活躍した。





四 国 電 力 総 連
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