～　さらなる飛躍を目指して　～

四国電力総連は、１月７日（金）、「四電グループ労使懇談会」を開催し、経営課題等についての意見交換を行い、共通認識を図った。 　その後、四電グループ各社の厳しい事業環境の中を、労使が一体となってあらゆる課題を乗り切るため、良好な労使関係の継続・強化を目的に開催している「四電グループ新年交流会」を各社の経営トップにもご出席いただき、開催した。 　『四電グループ労使懇談会』においては、組合側から四国電力労働組合の杉村本部執行委員長をはじめ各加盟単組の代表者、会社側からは四国電力株式会社の洲之内取締役副社長をはじめ関係会社の労務担当役員等、41名が出席した。 　引き続き開催した『四電グループ新年交流会』では、全国電力総連：内田事務局長をはじめ関係諸団体の方々や、四国電力総連の組織内議員等を迎え、総勢148名参加のもと、交流を深めた。

∮　代表挨拶　∮
会社側：洲之内取締役副社長（四国電力）		組合側：杉村会長（四国電力労組）
懇談会の様子（左：組合側、右：会社側）

◆　2011年　四電グループ労使懇談会　議事　◆
１．挨　　　拶
	会社側：四国電力	洲之内取締役副社長
	組合側：四国電力総連	杉村会長
２．四国電力総連活動報告
	四国電力総連	芝事務局長
３．懇　　　談
（１）	中期経営構想の進捗状況と今後のビジョンについて
（２）	海外事業の今後の展望について
（３）	ベテラン技術者の退職を見据えた技術継承について
（４）	労働災害の撲滅に向けた各社の取組みについて
（５）	適正な労働時間管理に向けた各社の取組みについて
（６）	女性の活躍推進に向けた各社の取組みについて

～　ご挨拶をいただいた内田事務局長（電力総連）　～
昨年に引き続き、今年もくす玉を割りました。 垂れ幕には、 『想いを声に　声をかたちに行動に 　ゆるぎない信頼を宝にさらなる飛躍』 と記されており、2011年への想いを 交流会出席者全員で確認しました。
		垂れ幕を横に千葉社長（左：四国電力）と 杉村会長（右：四国電労）
		↑　今春の統一地方選挙への意気込みを語る各候補者 ←　統一地方選挙の必勝および組織内議員の さらなる活躍を祈念して 『ガンバロー』
～　司会進行、お疲れ様でした(^_^)/~　～ 伊藤政策局次長（四国電労）