第23回四国電力総連こだまが、「出会い」「友愛」「奇跡」をコンセプトにして、7月27日(金)〜29日(日)にかけて愛媛県の秦皇山キャンプ場で開かれ、四国各地から81名の参加者が集まり、実行委員47名を合わせると総勢128名で大いに盛り上がった。


総合司会の清水公博&清水貢
(≧▽≦)出会い

 7月27日(金)〜29日(日)にかけて第23回四国電力総連こだまが愛媛県にて開催された。期待と不安に胸を躍らせながらこだま会場(愛媛県伊予市秦皇山キャンプ場)に参加者が集まった。
 今回のこだまは「学校」をテーマに企画がなされ、こだま学校は短期集中型であり、入学から卒業までを3日間のカリキュラムで実施する画期的な新学校であり、そんな短期間だからこそ勉学は後回しにし、人との繋がりを重視し、「出会い」「友愛」「奇跡」を校訓に人とのふれあいの中から、一人一人が何かを感じ取って卒業してもらいたいと、こだま学校が開校された。

企画リーダーの山崎達哉
(○‘ω’○)友愛

 27日(金)の初日は快晴の中スタート!
 入学式後の「遠足」で参加者の緊張をまずほぐし、はじめは表情の硬かった参加者らも、徐々に「笑顔」を取り戻した。「利きビール大会」では夕食の食材をかけて行い、各班素晴らしい協調性を見せた。順調にイベントをこなし、「全体朝礼」の後、一大イベントである「大運動会」、夜には「文化祭」と仲間との楽しい話による懇親で大いに盛り上がった。

こだまレクダンス
(byガリー`Sブートキャンプ)
“”8(^▽^8) (8^▽^) 8 “”奇跡

 「卒業式」では、記念撮影に写る笑顔からは「こだま」を楽しみ、心をひとつにしている様子がうかがえた。そして寄せ書きや班交流を行い、こだま学校は閉校を迎えた。
 今回、半年かけて作成した企画を参加者に見せることができた実行委員は、この短い間で築きあげたこだま参加者との輪=『仲間達』は今後の四国電力総連活動で大いなる力を与えていくことであろう。

実行委員のメンバー

<<こだまトピックス>


テント設営にチャレンジ!

飯ごうにチャレンジ!

お好み焼きにチャレンジ!

クイズ大会





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