四国電力総連は、6月8日(金)〜9日(土)に、『エクシブ鳴門』(徳島県 鳴門市)において、2006年度「男女平等参画フォーラム」を開催した。 各単組から女性組合員28名、男性組合員5名が参加し、『ワーク・ライフ・ バランス』というテーマで、全国電力総連の浦野英子(労働福祉局部長)氏をお 招きして、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた課題など、わかりやすく講 演いただき、参加者全員が理解を深めることができた。 また、四国電力総連の組織内議員である玉井敏久(愛媛県議会議員)氏・武知 浩之(徳島市 議会議員)氏をお招きし、新人議員としての取り組みや豊富など について報告があり、参加者全員、興味深く耳を傾けた。 また、各班に分かれて行ったグループディスカッションでは、ワーク・ライフ ・バランスの実現に向けた職場や家庭に潜む課題など、各班ごとに熱心な論議を 繰り広げた。 |
浦野部長(全国電力総連)を囲んで「ニッコリ(#^.^#)」の参加者たち |
浦野部長より、「ワーク・ライフ・バランス」 の実現に向けた講演をいただきました。 |
グループディスカッションでは、浦野部長も 各班に加わっていただき活発な討議がされた。 |
玉井議員(左:愛媛県議会)と武知議員(右:徳島市議会)には、 議員活動報告と新人議員としての取り組みについて熱い講話をいただきました。 |