四国電力総連青年委員会は、6月2日(土)〜3日(日)に『大滝山県民憩いの森キャンプ場』(香川県高松市)において各単組から71名が参加し、2006年度「青年フォーラム」を開催した。 今回のフォーラムは、来月参議院選挙を迎えることを受けて政治への関心を高めていくという主旨で行われた。特にその中でも、近年下がる一方の投票率に注目し、それをテコ入れすべく投票に特化した内容で進められた。具体的には、各班より立候補者を擁立し、ポスターを作成、演説も行い、最後は実際に投票するといった本番さながらの懲りようで、且つ、固いイメージにならないように"寸劇"や"小道具"を使ったリアルな投票所を再現するなどし、随所に工夫が見られ、退屈しないものだった。 一方、現職の国会議員に直接話を聞く時間も取り入れ、今回は小川淳也衆議院議員を招き、「一票の重み」について国会での苦労話や、裏話などを交えながら論議していただいた。 このフォーラムは、青年委員会にとって1年間の集大成であるとともに、レクリエーションを通じて参加者同士の交流を深める絶好の機会でもある。 執行部としても、今後ともフォーラムを中心に青年委員会が発展することを期待している。 |
「一票の重み」について熱く語る小川議員 |
幼い頃に戻って?!?!のドッヂボール大会 ・・・・ 思わず気合が入ります(-_-メ) |
選挙運動クイズでは 俳優顔負けの寸劇も披露(^.^) |
うまくできるなぁ〜’竹飯’と’あめごの塩焼き’に挑戦! |
ファイヤー! | 小川議員を囲んでニッコリ(#^.^#)の参加者たち |