四国電力総連は、11月2日(金)から3日(土)東京都において、「第1回国政見学会&歴史未来塾」を開催し、各加盟単組の組合役員など約31名が参加した。 「国政見学会」は、政治意識の高揚と、理解・共感が得られる政治活動を推進していくことを目的とし、「歴史未来塾」は、日本という国を見直し新しい時代を切り開いてきた歴史や、その時々の教訓・見識を知り、民主的労働運動のあり方を学ぶことを目的に実施した。 当日は、参議院見学のあと、国会開催中の多忙な中でありながら、藤原参議院議員および小林参議院議員の組織内議員をはじめ、香川県出身の小川衆議院議員と植松参議院議員にご出席をいただき、今国会の論点などを中心に国政報告をしていただけるなどの懇談会を実施し、我々が応援している国会議員の活躍ぶりを目の当たりにするなど、より身近な国会議員・より身近な国政・より身近な政治になり、今後の活動の躍進に期待できるものとなった。 また、歴史未来塾では、富士社会教育センター副理事長の大松明則先生をお招きし、戦後の日本を背景として、その時代の日本人の心を探り、自立した日本、自律した日本人、誇りを持った日本人の歴史を学ぶとともに、翌日の靖国神社(遊就館など)見学を実施し、今後の組合活動を行う上での心(気持ち)の大切さを学ぶことができた。 |
<藤原議員から活動報告> |
<小林議員から活動報告> |
<国会見学の様子> |
<富士社会教育センターの 大松先生をお招きして 歴史未来塾を開講 > |
2日間お疲れ様でした\(^o^)/ |