四国電力総連 第1回労働条件研究会を開催!



 四国電力総連は、12月3日(土) 13時〜16時、四国電労会館3階会議室において、「第1回労働条件研究会」を開催した。

 講師には、電力総連 労働福祉局:久保局長(九州電力総連出身)を招き、集まった加盟単組の労働福祉担当者らは「06春闘要求」に向けて、熱心に聴講した。

 また、意見交換の部では、参加者から各単組の要求に向けた現状について、報告や取り組みにあたっての質問がなされ、久保講師からは、他産別の動向や全国的な情勢認識を含め、貴重なアドバイスをいただいた。

 さらに、質疑の中では、四国電労の春闘要求動向や「高齢者雇用」に関する質問もあり、四国電力総連単組間の情報連携の場としても有意義なものとなった。 

 なお、四国電力総連では、12月20日(火)開催の第3回執行委員会において、春闘方針(案)を決定することとしている。
  


〜 開会挨拶をする田所会長代理 〜
《講師》 電力総連
労働福祉局長 久保友徳 氏
雇用と総合的労働条件を守るためには・・・・。」
耳を傾ける聴講者の皆さん
〜 報告・質問をする聴講者のみなさん 〜
〜閉会挨拶をする水島事務局長 〜





四 国 電 力 総 連
〒760-0063 高松市多賀町2−12−5