四国電労
「第50回本部定時大会」を開催


 四国電力労働組合の第50回本部定時大会は、5月23日(木)〜24日(金)の2日間、松山市の「松山全日空ホテル」において、本部役員、代議員、来賓など約200名の参加により開催されました。
 冒頭、挨拶に立った野口本部執行委員長は、「危機意識をバネに電労パワーで電力自由化を乗り切ろう」、「英知を合わせて 2002活動を達成しよう」と所信の一端を述べ、従来以上に『変革とスピード』をキーワードに、組織一丸となって全力で取り組んでいく強い決意を表明した。

  
約200名の参加により盛大に開催 冒頭挨拶に立った野口本部執行委員長
大会の円滑な進行に努めていただいた議長団 電力総連の妻木会長。電気事業審議会など多忙な中をご出席いただきました。
国会会期中にもかかわらず藤原正司参議院議員が駆けつけてくれました。 見事4位当選を果たした
「みたらい健」松山市議。
本部三役の承認。(左から野口委員長、渡部副委員長、水島書記長)  活発な質疑を経て、すべての議案は、原案どおり可決・承認されました。
退任役員の久保義博氏(元香川県本部委員長)。・・・本当にお世話になりました。 涙の退任役員挨拶、倉山敏幸氏(元組織対策部長)。・・・ご苦労さまでした。ありがとうございました。
最後に大会構成員全員で四国電労歌を合唱して閉幕。 縁の下の力持ちとして大会運営に協力いただいた松山支部の青年部員の方々です。大変お世話になりました。