第21回定時大会開催!

 四国電力総連第21回定時大会は、7月20日(金)13時20分から高松市の「香川県県民ホール北館4階・大会議室」で盛大に開催されました。
 今年は、21世紀最初の21回目の大会でありましたが、第19回参議院議員選挙直前での開催にも関わらず、来賓・代議員・執行部合わせて150名の参加者を得て、盛大な大会となりました。
 また、開催場所は、平成14年9月に予定されている全国電力総連大会開催予定施設ということもあり、来年に向けプレ開催ということでもありました。
 大会前段には、「ふじわら正司政策後援会」を開催し、電力関連産業の将来と政治の関わりが極めて重要であるということ、組織内議員の必要性など、改めて、ふじわら正司氏の政治にかける熱い思いまじめな政策内容に触れることができ、参加者一同はスタンディングオベーションで同氏を送り出しました。
 大会では、2000年度の活動経過また、2001年度活動方針さらには、来年4月施行予定の松山市議会議員選挙でのみたらい健必勝決議・今年9月16日投票となる徳島県那賀川町議会議員選挙での住友進一必勝決議が、原案どおり承認されました。
 また、大会後の懇親会には、大会参加者の内約110名が参加し、単組の大会をもって四国総連執行委員を退任された方々のご挨拶を交えながら、普段交流できないメンバーで和気藹々と懇親の場をもつことができました。(退任役員のみなさま長い間ありがとうございました。)
 この第21回大会および懇親会を通じ、四国電力総連の新たなあゆみの第一歩として、21世紀を夢実現のステージとするために、さらに活動を充実していくことが確認された有意義な1日でした。 
  
電力の自由化論議には、電力の現場代表者が必要。  参加者との力強い握手。がんばってください! 
執行部代表挨拶:四国総連活動の充実が大切(野口会長) 三宅正博連合香川会長より親しみ深いご挨拶
 丸山幸雄電力総連会長代理:電力総連に入っていて良     かったという活動が大切です。ともに頑張りましょう。  組織内議員代表は、来年改選予定のみたらい健議員
(松山市議会では、副議長の大役を務められています。)
  活動経過全般は、川人副会長から(四変テック労組)  経費の効率的運用に努めました。(水島事務局長)   
  電力総連派遣の森山部長は、選挙秘話を大胆に報告。   連合香川派遣の小川事務局長から連合活動へのさらなる支援依頼。「出身産別のご協力が頼りです。」                      
2001年度活動方針を説明する森岡副会長(四電工労働組合):諸課題山積ですが挑戦。 9月16日投票の「那賀川町議会議員立候補予定者」
住友進一をよろしくお願いします。
議長団は、高尾淳代議員(四国電力労働組合)右
       桃井亮子代議員(四電産業労働組合)左
のご両名。さわやかな進行で暑さも和らぎました。
司会進行は、乃村渉外政治局長(STNet労組)
今年は、長時間の司会となりました。
新三役(再任)から、2001年度活動の決意挨拶。
(野口会長、森岡・川人・渡部副会長、水島事務局長)
大会参加者も休日を返上し、長時間ご参加頂きました。