笹森 清 連合会長 誕生
連合第7回定期大会で無投票で選出される

 連合は、第7回定期大会で役員の改選を行い、電力総連出身で事務局長の笹森清氏を第4代会長に無投票で選出しました。
 笹森氏は、我々電力総連の代表として、電力総連の会長を経て、連合事務局長として、労働界・政界・財界とあらゆる方面から評価が高く、連合の代表者にふさわしい人物であると個人的にも思います。
 時代は極限まで難しい時を迎えてはいますが、「今こそ、労働組合の出番」という笹森会長率いる連合活動を、四国電力総連としても、これまで以上に支援していきたいものです。
 笹森会長の就任挨拶から一部を紹介します。
 「労働運動は職場が原点であり、忘れてしまったものを思い出さないと取り返しのつかないことになる。全労働者への波及効果を強めるような連合の運動に全力を傾注する先頭に立ちたい・・・」 ・・・と決意を新たにされています。
 我々の生活を左右する国の政策・制度の行方を、連合というナショナルセンターに力を結集して、責任をもって見守り、そして、自分たちにもできることを確実に行動していきましょう。 
        
会長就任のあいさつでの笹森 清 連合新会長 難しい時代ではあっても、今こそ出番。 
新役員の方々とともに頑張ります。   連合活動を皆の手で支援して下さい。
    
組織内外からのご支援に心より感謝申し上げます