四国電力総連「第2回単組代表者会議」を9月17日(金)
に、高知市内
のホテルで開催しました。
  当日は、四国電力の高知電気ビル別館で開催中の
「Open PLANET Exhibition」の見学会を実施した後の開催
で、有意義な見学会と活発な論議が行われ、99賞与・一時
金(秋季)交渉について他が確認されました。

  また、9月14日から15日にかけては全国総連の検集
部会の藤田部会長をはじめ16名の代表者の方々も「Open
PLANET」の見学会に参加され、四国電力の関係者との活
発な意見交換が行われました。






政府の特別認可法人である情報処理振興事業協会(IPA)の「次世代デジタル応用基盤技術開発」の受託事業として、
「知的エージェントによるホームインフォメーションシステム」の開発・実証実験として、9月13日(月)〜17日(金)にかけて
高知市の四国電力高知電気ビル別館と高知市内のモデルハウスを使って行われました。
来年は香川県を中心として、1000世帯規模のフィールドテストが行われる予定です。


  「Open PLANET」は、産業機器や家庭内機器などありとあらゆる機器をコントロールするための技術
 であり、このプロジェクトには四国計測工業をはじめ多くの四国電力グループが参加していることから、
 四国総連にとっても21世紀に向けた
「期待の星」です。

      第一会場でのビデオによる説明   期間中、会社で400社約1200名の方が来場
  電力量計サーバ(プロトタイプ)が展示されていました。     自動検針用各種メータの展示(水道、ガス)
        STNetさんの展示ブース        四国計測さんの展示ブース
     熱心に説明を聞いています...       四国計測の小野委員長です(左側)
 第二会場のモデルハウスにて(15日:検集部会の方々)     四国電力関係者との意見交換会(検集部会)